しばらく放置気味になっていたせいなのか、なにやらトラバ以外でも雲行きの怪しくなってきましたこのブログ、しばらくお休みさせていただくことにしました。


また復活いたしましたら、お知らせいたします。


今度はアメブロじゃないので再出発するつもりです。



さきほどから鼻がむずむずしてくしゃみを十連発くらいしてしまった。

まさか二月の真冬の時期に花粉症?暖冬とはこれいかに・・・おそろしやおそろしや。


ところで婚約中の神田うのさまである。

昨日徹子の部屋にお出になっていたのをほんのすこしだけ観たのだが、いつみてもあいかわらずのその喋りが逆にこわかった。

ぱちんこチェーン店社長息子氏と結婚を決めたその理由は、


どんなところにでもついてきてだけど身体を求めることは一切なくとても紳士的でしかも結婚できなくてもいいから一生貴女を守りたいと言ってくれたことがけなげでかわいかったから


だそうです。

普通に一般人が脇で聞いてたら完全にこぶしでぶっとばされそうですね。正直うのさんてひとは、昨年のさんまとスマップのクリスマスの番組に出ていたときも、


なにやらひとりで勘違い


って雰囲気を醸していらっしゃったけれども、なんつーか、


うの風

っていうか、まあ、ゴーイングマイウェイなんだけれども、それがあんまり感じがよくないのに芸能界でそれなりに生きていられることがよくわからないひとである。はっきりいって、あれだけ普通の男性に嫌われる要素を限りなく持っているタレントっていうのもほかにいなそうだ。彼女なら、そんなレッテル貼られた所で


だってうのにとったらどーでもいいもん、一般人なんか


って絶対いいそうだし、その、「絶対いいそう」な雰囲気が、うの風っちゃうの風だったりするのだが。


とはいうものの、うのちんの周辺は微妙であって、二人いる弟さんは二人とも


なんつーか、姉弟?


と言いたくなるような、あまりちゃらちゃらしたオーラの感じられない(ようするに堅実な)雰囲気があったりするのだが、普通は長女って言うのはもっとこう、なんていうかこう、ぬかみそくさい感じがあったりするんでないの?(爆)


そのへんがうのさんの微妙なところであります。思わず眉をひそめてみてしまうひと、神田うの氏。


それもまたタレントのポジションとしては美味しいんだろうが。


いやはや。



今日の昼、みのもんたがおもいっきりテレビのなかで、ぐうぜん出てきた納豆を見て


かわいそうに、みんな食べてよー納豆おいしんだからー


と言った。


かわいそうに・・・あるあるが終わると聞いたとき、


これで健康番組はみんななくなっちゃったわね


とおもったのだが、この思いっきりテレビっつうのが残っていたことに気づいた。ていうかもともと、この番組が発端で、

ココアが店頭からなくなる事件

が起こって、そのあとハバナナだのマシュマロだのが店頭から消える事件が相次いだわけだから、あるあるも少し前に白いんげんがきっかけになって終わってしまったスパスパも、もとはといえば思いっきり~の単なる追随だったのやもしれぬ。


ここで、おいおい、ためしてがってん、があるじゃんよー、と、お怒りのあなた、


ためしてがってん、は、基本的には健康番組ではないらしんですよー、実は。ふふふ。


もともと、【ウルトラアイ】っつー、前の番組をスタッフごと引き継いだものというから、たぶん肩書きは


科学番組


なんですねー。今現在も一応、


うちはそのへんにあるような健康番組とちゃいまんねん


的な、コンセプトでやっているらしい。だから、トンカツをうまくあげるには?だの、京都のおばんざいに学ぶ日常食、だのという、


まさに「ためして」がってん、な番組づくりになっているそうで・・・・(しかしなにをそんなにNHKのまわしもののようなことを言っているだろう、自分)


それにしても・・・・


あるあるの納豆事件は、我々日本人の狂信的、ともいえる健康およびダイエット熱を如実にあらわしたなんともいいがたい事件であった。結局は、ダイエットなら


簡単に、どこにでもある、めんどうでない、それほど高くない食品


を、劇的に痩せるとか、短期間であきらかに体型がかわる、とかのおひれをつけるだけつけて、どうやって取り上げるか、ていうコンセプトで長く続けるうち、そんな都合のいい食品が、そんなにたくさんあるかいな!!って話になってしまい、今回の話に結びついた、ということである。しかもおもしろいことに、


さいしょは店頭から消えるけど、しだいにみんなまた買わなくなる


という結末を、すべての食品たちがたどっているわけで、どの店からもこつぜんと消えたマシュマロなど、いまやワゴンセール、叩き売り状態で売られているが買っている人もそれほど見ないし、バナナだって、ジャスコあたりで価格調整したのか一時期、最低でも198円くらいに値上がりしたものが今は普通に98円とかになっている。


こういうときいつも思うのは、


その業界の人は、喜んでいいのか悲しむべきなのか・・・・


ということだった。


今回は、どうなんやろねー。


どっちにせよ、店頭から納豆が消える心配のために、冷蔵庫がいっぱいになるほど買わなくてもよくなったことを、ふだんから普通に納豆を食べていた一般人としては、ありがたがろうか・・・・。ね・・・・。




やはりアイツは強いやつだった。

正直笑える。


ていうかもともと確信犯だしなー。

NHK、よくわかんないなー。

さっそく受信料、法的措置だし。

不祥事があって、いろいろいろあって、それで払いたくない!というひとより、もしかしたら、便乗してるだけで、払わん!!ってひともいたかもしれないけど、それでも、ちょっとGoing杉、じゃなかった、強引過ぎ。


そんななかで、OZMAの動きはかがやいて?潔くうつります。

気志團サクラコージを愛している友人の娘(10歳)は、


わたしはあんまり好きじゃない、ああいうひと


と言い捨て、母に、


だっておなじ人でしょ


と突っ込まれると、


別人だよ!!


と、すごく怒っていたが。


カワイイなー。あたしも娘のころって、こんなだったんだなー。


って、そういうことじゃなく・・・・


なんとなく、


ぷっ


と笑えた、久々の芸能ニュースであった。







久しぶりの更新です。

このごろ随分滞っています。

かつて、ブログ などというものがなかった時代(いつだよ)、わたしの拙きからくちコラムには、闘志が満ち溢れていました。

誰にもわかってもらえなくてもいいの わたし、どうしても一言言いたいのよ!!

的な、ファイティング・スピリット がありました。


今は、一時期ぼー!!と燃えた、燃えかすで書いてる感じ・・・・


なんかあんまり、これ、おかしくないすか?

これ、どうすか?

みたいな感覚を、持つことが減った、というか、もしかして、

あらゆることがおかしい感じがするので、いちいちここに書くのに飽きた

のか、

自分のほうがただ燃え尽きたのか、

ことを許容できることが増えていわゆる大人になったのか、


定かではありませんが・・・


などと、書いてみたものの、それでもどうしても我慢のならないコマーシャルが二つほどありました。


それは、ライオンの歯磨き粉と、キレイのミスト。


前者の、口の中のモデルが出てきて、歯垢らしい、タイヤのミシュランみたいなきぐるみの男性(なぜか外人)が、


隠れろ~!!


といって、歯の隙間に張り付くあれです。


気のせいかあのきぐるみたちが、歯にとりついた歯垢 ではなく、虫 にみえるのはわたしだけでしょうか。

虫歯 なんていうから、かけてんの?などと、なかば自暴自棄にいってみたくなるほど、かなり危険なかおりのする、死ぬほど気味の悪い映像です。しかも昼間流すな!!飯がまずくなる!!


もうひとつ、キレイのミスト。


トイレを、汚れる前に予防する


それはわかる。


しかし!!!ミストを吹きかける女性の、


やだ~!おしっこくさーい!!


・・・・・・


ねえあなた、それって、あまりにストレートすぎやしないですか?


しかも昼間、何回も流すな!!!



・・・・


では、失礼いたします。




DJ OZMA ばかりがとりあげられ、正直、彼の目論見どおり、といっても過言ではなかった紅白歌合戦、観なかった方は、こういうときはさすがにそこだけ「ミスった」と思ったことであろう。しかしこれで、小林幸子がどれほどこのさき宙に浮かぼうとも、たった一曲に何億円をつぎこもうとも、たとえ空に飛び立ってしまおうとも、もはや視聴者(ないしはマスコミ)を喜ばせるのは


アンチ紅白(NHK)という意識を持った出演者だけ


という図式がばれてしまったことになる。


とんねるずが舞台で暴れたときも、倖田來未が出たときも、マスコミ各社はさわいだ。当のNHKはぴりぴりして、とんねるずのときは抗議電話の対応に追われたし、エロかっこいいお嬢にいたっては、入念な衣装打ち合わせがあり、


どこまで出せるか


という規定の元、さらに入念なリハーサルがあったという話だ。

オズマがあれをできたのは当然、リハのときぜんぜん報告がなかったわけで、だからNHK的には信じられないサプライズであったと思うけど、当然だけど、マスコミのイイネタになった。多少飽きられてきたかなって感じのオズマ氏の人気も急上昇?となったわけで。


だけど、

いつも思うんだけど、サプライズがやななら出すことねえじゃん?ともいえるNHKである。

出演依頼して、「常識の範囲内でお願いします」とか言うんだろうけど、

そもそもそんなジョーシキ無視してたから売れた人がいわゆる芸能人である。エロかっこいい、で売れた倖田氏に、ぴりぴりするほうが変である。低視聴率にあえぐ昨今、視聴率を獲るか、常識を取るか、という、二者択一のはずなんである、この紅白とゆうやつは。NHKは腹を括るべきである。抗議の電話さん、よろしくどうぞ、ぐらいなね。


んで、抗議の電話七百件って、多いともいえないんだろうけど、ビミョーな数だなしかし。そういう話を聞くたびに、


世の中にはいろんな人がいるもんだなと思うわけだが。前も書いたかもしれないけど、わざわざNHKの番号を探してきて、かけるんでしょ?「おとーさん!!はやく電話帳持ってきて!!はやくよ!!」あるいは番号案内にかけて聞くとか。はやくかけないと抗議にならんから、もう必死だしょ。


んで、もうひとつ、気になるのは、たとえばこれがどういうものであれ(オズマの一件に限らなくて)、抗議をするとき、「電話をかける」っていう直接行為に出る人と出ない人との線が引かれるのはたいてい、


世のなかはかくあるべきだ


みたいなパワーが、まっすぐに、ある一点にむかっているというところにある。

それはすなわち、


自分がやらなくちゃ


っていう使命感。


講堂に大勢いて、なんか意見ありますか?って言われると、みんないっせいに下向いちゃうのに、なぜか匿名だと一点突破がはやくはげしくなる。ていうか、シャイなのよね~あたしたちィ?で、すまされればいいんだが。


オズマ氏の裸スーツが歓迎されるべきものとかユニークだとかは特には思わないけれど、七百件も抗議の電話を寄せる意気込みがあるんなら、もっとほかに、それはおかしいんじゃない?っていってもいいことが世の中にはたくさんありそうな気がするけど、そういう風景、まだまだ続いていくんだろうなあ。


いろんな意味で、年末年始は考えさせられますた。

会見を見ました。

いつ終わるのかとかすでに言われてる二人ですけれども、おなじような、というか、あきらかにもっと差のある女優と芸人のカップル、田中美佐子夫妻はいまだに夫婦存続中ですから世のなか何があるかわからないもんです。


なんとなくドラマ、スタアの恋、なんかを連想させたり、陣内選手、芸人としてはどうよ?など、いろいろいろいろ言われましたけれども、陣内さん、人間としては、いいっすね~。

ノリカさんは、周囲にものすごい気を使い、本来は竹を割ったようなひとらしいので、案外似合っているのではないでしょうか。

というか、いい歳のキャリアウーマンが、見つけやすいタイプの男性ではないでしょうか。男性でありながら、男性っぽくない、あれこれ指図しない感じが、そういう貴女にはぴったりです。


みたいな、そんな会見でした。


どうかお幸せに。



やっくん   


そんな名前であったかどうかよりもわたしは、偶然に偶然が重なり、桜塚やっくんがリアルに動いているところを、一度もみたことがない。


見るのは主に、週刊誌の表紙と、エンタの神様の予告編(しかも二秒くらい)だけで、声すら、一度も聞いたことはない。まるで、大黒麻季がほんとうに存在しているのか疑っていたある時期のマスコミ関係者のように、わたしはやっくんというひとが生きて動いている芸人であることを、密かに疑っている(そのわりに、かつてジャニーズ事務所に応募したことがあるというようなことまで知っているのは一体なぜだろうか)





スマップになるまえのアテレコのほうが好きだったので、スマップかよ・・・と思っていたところ、お気に入りのやつを発見した。


サッカー中、怪我をする若い木村。



木村:

ホットペッパーに載ってる店で宴会でもするか。

 中略

中居:

お客さん、お会計!


怪我したあとの相関関係がわからないのに、お客さん、お会計!と、いう台詞だけに爆笑した。


アテレコは最後の台詞で決まる、と、強く思いを新たにした。


by アテレコ好きいち市民


思わず鼻で笑ってしまうかんじの女二人の戦い。


名前からしてまるで芸能界アイドル合戦みたいでなぜか力が抜けてしまう。


そして野田聖子議員、髪の毛のばしてるとずいぶん雰囲気違うもんなのね。ショートのときはそんなふうに思わなかったのに、こうなるとなんかゆかり「たん」に対抗してるただの女の人みたいで笑っちゃうよ。


女の戦いって、どうしてこういうふうに、な感じがしてしまうのか・・・